結婚指輪をしている人が以前と変わってきました!

この頃は、電車に乗ると中高年の普通の男性が結婚指輪をしているのをよく見かけるようになりました。その一方で、子供連れの若いお母さんや夫の話を熱心にしている中年の主婦が指輪をしていないことも時々あります。以前は、女性は結婚したらずっと結婚指輪をはめ、男性は特に中年以上になると結婚指輪をしないのが普通だったような気がするのですが、どうでしょう。いつからこんなふうになったのかは分かりませんが、随分変わったものだとつくづく思います。

結婚指輪をしている男性はロマンチックでしょうか?

私が大学生の頃、通っていた英会話学校のカナダ人の女性教師が、結婚指輪をしている男性はロマンチックで素敵に見えると言っていました。そのときは、彼女が美人だったこともあり、それに釣り合うロバート・レッドフォードのような男性を連想して、そういうものかもしれないと思いましたが、自分も年を取り、いろいろと現実を見てくると、必ずしもそうは思えなくなりました。今では、男性が人前で結婚指輪をしているのは、自分が家庭を持っている一人前の社会人であるということを周囲の人々や会社の取引先の人達に知らせるためではないかと、ロマンチックというより、むしろ現実的な理由の方を考えることが多くなってしまったのですよ。でも、そんな風にばかり考えることも、面白くなくて、ちょっと寂しいかなと最近では思いつつあります。

結婚指輪からあれこれ考えるのも良いと思うのです。

私自身は結婚指輪を持っていますが、元々指輪があまり似合う指でもなく、指輪をするのが好きではないので、普段ははめていません。そして、夫の方も、男が人前で指輪をしているのが恥ずかしいという感じで、やはり結婚指輪をしていません。そして、私達は二人とも自分がはめていなくても、相手がはめないことを強要したり、気にしたりしないタイプで、その点で似たもので、釣り合いのとれた二人ということができるかもしれませんね。結婚指輪というものをはめるか、はめないかという点だけでも、いろいろな価値観や夫婦の絆のあり方を考えられるのかもしれないです。これから先、既婚者達の結婚指輪に注目して、実際にプライバシーに踏み込みすぎるのは失礼だし危険なので、そこにちょっと注意しながら、人間や夫婦についてもっと広い視野で考えていけたらいいな、と思っているところです。

派手で値段も高めな婚約指輪とは対照的に、結婚指輪は日常で身に着けるものなので、シンプルなものを選びます。価格も3万円くらいが相場です。